綺麗な姿勢になるための3つのポイント
2022年4月19日
綺麗な姿勢になりたい
後ろ姿が気になる
どうやったら綺麗な姿勢になるのか
皆さんは自分の姿勢に気づいていますか?
普段の姿勢はなかなか気づかないものです。
肩こりや腰痛あるのも姿勢のせい?
って考えたりしたことないですか?
姿勢は見た目だけではなく、肩こり腰痛などの
不定愁訴の原因の場合もあります。
今回は綺麗な姿勢になるためには3つのポイントをお知らせします
①重心の位置
皆さんは理想の重心の位置ってわかりますか?
横からの姿勢って中々見る機会がないのではないかなと思います。
横から見た時に理想的な位置は
耳
肩
骨盤中央(大転子)
お皿の少し後方
足くるぶし
が一直線上にあることが非常にバランスが取れた綺麗な姿勢になります。
この一直線上にない場合は、どこかの筋肉に非常にストレスがかかっている場合があります。
また前後のバランスが崩れることで、腰痛や猫背になる可能性も!
②肩甲骨の位置
意外と知らない、自分の肩甲骨の位置。
肩甲骨剥がしってのが流行りましたが、肩甲骨は美姿勢には非常に大事なところ。
一つの目安はしては
左右の肩甲骨が内側が背骨から指2〜3本ほど離れています。
細かく見るには肩甲骨の下にある角の部分の高さも見ることで
どちらが高い位置にあるかもわかります。
その位置を知ることで肩甲骨の上にある筋肉のトレーニングが必要なのか?
下側を使うエクササイズを選択するのか?
と、エクササイズは大きく変わります。
この辺りは専門家などに見てもらうのがいいでしょう!
③骨盤の向き
反り腰ってありますよね。
背骨の腰の部分が過剰に反っている状態ですが、
骨盤が前に傾いているせいでなっていることが多いです。
骨盤がより傾く原因は骨盤周辺の筋肉が硬くなったり、
逆に筋力が落ちてしまっているのが原因の場合が多いです。
骨盤が前に倒れすぎているか?
逆に後ろに倒れているか?
ここを間違えてしまうと、
一生懸命トレーニングしていても、より姿勢が悪くなる場合があります。
腰痛が悪化したり、猫背が全く変わらなかったりなども。
エクササイズの前にそこをしっかり知ることが大切です!
細かく言えば、他にも見なければいけないところもあります。
一つずつ解決していくのが、近道です!
お問い合わせはHPのお問い合わせもしくは下記のLINEアカウント登録で!